花粉症の対策には保湿とフード選びが大切

毎年春の季節が近づいてくると多くの方が悩まされる辛い症状が花粉症というアレルギー症状です。花粉症の原因となる花粉にはスギやヒノキ・マツやブタクサなど様々な種類があるとされていて、症状の現れ方も人それぞれなのが特徴です。代表的な症状と言えばくしゃみや鼻水・目のかゆみや鼻詰まりなどがあるとされています。中でも鼻詰まりやくしゃみの症状は深刻で、ひどい方だと夜も眠れないというほどです。花粉症が引き起こされるのは有害と認識された花粉が体内に侵入することで、肥満細胞と結合した抗体が反応してヒスタミンなどの化学物質を放出するのがメカニズムだとされています。ところが最近では1つの原因としてお肌の乾燥があるという説が浮上しています。そもそも皮膚の表面には水分と脂分で出来た膜が存在し、この膜のバリア機能で外的刺激などの異物の侵入を防いでいます。しかしお肌が過度な乾燥状態にあると、このバリア機能が著しく低下してしまい外的刺激を受けやすい状態になります。このようなお肌の状態で花粉が付着することで、痒みや違和感を感じやすくなり次第に症状は目や鼻などの粘膜へと進行していくと言います。このような観点から最近では花粉症の対策には保湿が効果的と言われています。特に乾燥しがちな冬場のお肌は常に潤いを逃さないように配慮が大切です。また鼻の中などは乾燥していると余計に痒みを感じやすくなります。最近では鼻を保湿する専用のジェルなども販売していますので、それらを上手に取り入れてみるのも良い対策です。さらに自分で出来る花粉症の対策としては、普段の生活で摂取しているフードを根本から見直すというのも良いと言います。花粉症に良いと言われているフードには、ヨーグルトや梅干し・りんごやトマトなどが症状の改善に良い効果をもたらすようです。